凱旋門賞ブックメーカーオッズ【2024】シンエンペラー仏滞在から出走へ

G1競走
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2024年
パリオリンピック
<7/26-8/11>から約2か月
10月6日
パリ・ロンシャン競馬場で行われる
G1凱旋門賞(芝2400m)

5月15日
登録馬73頭が、
主催のフランスギャロから発表された

日本調教馬は3頭
ドウデュース(牡5)
レガレイラ(牝3)
シンエンペラー(牡3)

G13勝の日本のエース
ドウデュースは、
「ドバイターフ」5着(1番人気)から
<京都代替>
6/23「宝塚記念」へ出走も
1番人気不発で
年内は国内で走って引退へ
「天皇賞(秋)」から
「ジャパンカップ」
「有馬記念」ヘ方針変更
主戦の武豊騎手は
「3連勝できるように頑張る。
全力を注ぎます。」と腕を撫した

尚、
武豊騎手は
8/11に行われた
G1「ベルリン大賞
(芝2400m)を5馬身差で圧勝した
アイルランドの
アルリファーに騎乗する
レース前に
キーファーズ(松島正昭代表)が、
共同オーナーになったことで実現!
ブックメーカーオッズも
17倍に上昇

G1「ホープフルS」勝ち馬で
G1「皐月賞」6着(1番人気)から
G1「日本ダービー」5着の
レガレイラは、
G1「秋華賞」トライアル
G2「ローズS」
<中京代替2000m>から始動
「凱旋門賞」は回避へ

唯一、
「凱旋門賞」へ
出走を表明しているのが…

G1「ホープフルS」2着馬で
G1「皐月賞」5着(5番人気)から
G1「日本ダービー」着に健闘した
シンエンペラー
(『ウマ娘プリティダービー』の
藤田晋オーナー)
フランス・シャンティイで開業する
清水裕夫厩舎を拠点にして
G1「愛チャンピオンS」<9/14>から
G1「凱旋門賞」<10/6>へ向かう予定

一時、
2020年「凱旋門賞」覇者
ソットサスの全弟ということもあり
1番人気タイに浮上したが、
現在<8/12現在>は番人気タイ

日本関連では、
ディープインパクト産駒のラスト世代
昨年の英愛「ダービー」を制した
オーギュストロダン(牡4)は、
G1「愛チャンピオンS」(2着)から
G1「ジャパンカップ」ヘ

フランスで開業している
清水裕夫厩舎の
ワサビ(牝3)の登録もある

「凱旋門賞」ブックメーカーオッズ
ルックドヴェガ     6.0↑ 4.0↓ 6.0↓ 7.0
ソジー            9.0↑ 5.5↓ 6.0
シティオブトロイ   11↑ 9.0↓15.0
エコノミクス     15↓17  ↓21.0
ロサンゼルス     17↑13 ↑ 9.0↑ 6.0
シンエンペラー    17 -   ↑ 9.0↑ 8.5
コンティニュアス   17↓21 ↓34.0↑26.0
デリウス       17 -   ↑11.0↓15.0
オーギュストロダン  17↓26 -
オペラシンガー    21↑11 ↓34.0
アラビアンクラウン  21↓34 ↓41.0
ドウデュース     21 –
ホワイトバーチ    21 –
アルリファー     26↑17  ↑13.0↑11.0
スルヴィ         21
ブルーストッキング    21↑ 11.0↓12.0
スパーキングプレンティ26↑21↓ 41.0
マルキーズドゥセヴィニエ 26↓41    ↑26.0
レガレイラ      26 –
アバンチュール    26 -  ↑17.0↓23.0
ファンタスティックムーン  26↓34    ↑26.0
ザラケム       26 -      ↓41.0
アルハキーム       34
ルクセンブルク      34

ワサビ        101 –
※7/8⇒8/22⇒9/17⇒10/5現在
※WilliamHILL社



Racing Post(レーシングポスト)オッズ
4.5 ロスアンゼルス
5.0 ソジー
5.5 ルックドゥヴェガ
6.5 シンエンペラー
8.0 アルリファー
8.0 ブルーストッキング
10  デリウス
16  コンティニュアス
16  マルキーズドゥセヴィニエ
20  ファンタスティックムーン
20  アヴァンチュール
25  サンウェイ
28  ザラケム
50  セヴェナズナイト
50  シュルヴィー
66  アヤザーク