2024年国内外の競馬で落馬事故が頻発する異常事態

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3月24日
高知競馬場で落馬した
塚本雄大騎手(享年25)が、
病院に搬送されたが同日死去

4月10日には、
6日の落馬事故で入院していた
中央競馬の
藤岡康太騎手(享年35)死去

そして
4月20日(土)
松山弘平騎手(34)も
ゴール入線後に振り落とされて落馬
「頭部の負傷」と診断され
翌21日は全て乗り替わりとなり
(「マイラーズカップ」ソウルラッシュは、
団野大成騎手に乗り替わり優勝)
ゴールドプリンセスに騎乗予定の
「天皇賞(春)」も
大事をとって騎乗キャンセル

更に、
同日の「福島牝馬ステークス」で
吉田隼人騎手と木幡初也騎手が落馬
吉田隼人騎手(40)は、
福島市内の病院へ搬送されていたが…
くも膜下出血で意識障害がある状態
ということで
騎手生命への影響が心配される

兄の吉田豊騎手は…
「体は動かせているので
麻痺とかはなさそうですけど、
しゃべることや記憶がどれだけ残るか。
病院の先生からもすぐに良くなる感じではなく、
長く見てくださいと言われています。
あれだけの怪我でも命は助かったので」

海外でも
3月20日豪キャンベラで行われた競馬で
落馬して負傷していた
イタリア出身の
ステファノ・ケルキ騎手(23)騎手が
4月3日までに死去

3月31日
ドバイ・メイダン競馬場で行われた
「ドバイターフ」で落馬した
C.ルメール騎手も
鎖骨と肋骨を骨折(ヒビ)して休養中

4月25日、
共同設立したアパレルブランド
「CL by C・ルメール」の
プレス内覧会にて
「オークス、ダービーの週は大丈夫。
まだ分からないけど、
NHKマイルカップか
ヴィクトリアマイルの週で乗れたら…
今で60%くらい。
復帰する時は、
ベストコンディションで乗りたい。
調教に乗るのは
レースに乗る週からと思っています」と
語り”復帰間近”を印象付けた

■ルメール騎手のG1騎乗馬<予想>
「オークス」ステレンボッシュ?
「ダービー」レガレイラ?

わずか1ヵ月の間に
これだけ、

落馬事故が頻発するのは異常
それも
騎乗に長けているはずの
トップジョッキーたちが…

科学的根拠はないが、
何か悪い現象が馬に影響しているのか?

頻発するといえば、
地震との関係も気になるところ

何か悪い前触れ<前兆>でなければよいが…

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