2024年
10月2日(水)
ダート三冠最終戦
Jpn1「ジャパンダートクラシック」
(大井競馬場/D2000m)
1着賞金7000万円
※2023年「ジャパンダートダービー」
1着賞金6000万円
優勝馬には、
11月4日(振休・月)
Jpn1「JBCクラシック」
(佐賀競馬場/D2000m)
優先出走権付与
世界TOPのフォーエバーヤング参戦
二歳ダート王で
三歳ダート三冠戦線には参戦せず
G3「サウジダービー」1着
G2「U A E ダービー」1着
(⇒5戦5勝)
そして
ダート競馬の本場(アメリカ)
G1「ケンタッキーダービー」でも
鼻+鼻差の3着した
フォーエバーヤング(坂井瑠星)が、
ラスト一冠に参戦予定
1番人気が予想される
春二冠からの有力馬は中央馬
2024年
ダート三冠路線が創設されるも
地方勢の活躍は見られず…
第一冠目
新Jpn1「羽田盃」は、
アマンテビアンコ(川田将雅)
※2着アンモシエラ
第二冠目
新Jpn1「東京ダービー」は、
新トライアル
G3「ユニコーンS」の1、2着
ラムジェット(三浦皇成)
サトノエピックがそのまま<再現>
※3着アンモシエラ
尚、
G3「ユニコーンS」3着①の
ミッキーファイトが、
G3「レパードS」を快勝して
有力馬の仲間入り
地方勢の巻き返しは?
地方勢は、
新Jpn2「京浜盃」で
「羽田盃」2着、
「東京ダービー」3着と好走することになる
アンモシエラ(2着)に
7馬身差の圧勝した
サントノーレが離脱したのが痛かった
サントノーレは、
9/4(水)
S1「戸塚記念」(川崎2100m)で復帰する
又、
地方には春二冠未出の無敗馬が2頭
デビューから8連勝の
”岩手の怪物”
フジユージーン
「東北優駿」を圧勝して
Jpn1「ジャパンダートクラシック」TR
新Jpn2「不来方賞」(9/3)に出走も
4着止まり
中央の壁は高かった…
もう1頭が、
2歳秋の時点<5戦5勝>で
ダート三冠路線の中心になるとみられていた
”大井の怪物”
ダテノショウグン(大井)
7/8の復帰戦を快勝して6連勝!
そして、
8/14(水)に行われた
Jpn1「ジャパンダートクラシック」TR
日刊スポーツ賞
S3「黒潮盃」(大井1800m)に出走し
単勝1.1倍の断然人気にこたえて快勝!
レース映像です! pic.twitter.com/RDYHo7RH4R
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba) August 14, 2024
更に、
9/1(日)に行われた
西日本地区6県交流の重賞
「西日本3歳優駿」
(金沢/D2000m)では…
デビュー6連勝から
前走Jpn1「東京ダービー」で
地方馬最先着の4着に健闘した
シンメデージー(吉原寛人騎手)が、
単勝元返し1.0倍の断然人気にこたえ
2着に2秒2差をつける大差勝ち!
Jpn1「ジャパンダートクラシック」に
名乗りをあげた
各方面から
有力馬が続々と集結する
ダート三冠最終戦
Jpn1「ジャパンダートクラシック」は、
まさにダート最強決定戦の様相
ジャパンダートクラシック選定馬
[JRA]
<優先出走>
サンライズジパング 不来方賞1着
(武豊)
ミッキーファイト レパードS1着
(戸崎圭太)
<選定馬>
フォーエバーヤング
(坂井瑠星)
ラムジェット
(三浦皇成)
サトノエピック
(横山和生)
カシマエスパーダ
(田辺裕信)
ポッドロゴ
(松山弘平)
<補欠>
ジーサイクロン
(川田将雅)
ジョージテソーロ
[地方]
<優先出走>
大ダテノショウグン 黒潮盃1着
(御神本訓史)
船シシュフォス 黒潮盃2着
<選定馬>
大サントノーレ
(笹川翼)
高シンメデージー
(吉原寛人)
岩フジユージーン
(森泰斗)
北ブラックバトラー
(矢野貴之)
大ポンドボーイ
(本田正重)
船クニノトキメキ
(今野忠成)
<補欠>
大ケンタッキースカイ
(菅原涼太)
大クルーミーズクライ
(安藤洋一)
#ジャパンダートクラシック 枠順。10月2日(水)に大井競馬場で行われる、第26回ジャパンダートクラシック(JpnI・3歳・右2000m)の枠順をお知らせします。発走予定時刻は20時05分。出馬表など詳細はこちら👇https://t.co/B2WI56z98i pic.twitter.com/cT6ewiht5p
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) September 29, 2024