2024年1月24日(水)
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が、
2023年度ロンジン
ワールドベストホースランキングを発表
世界1位に輝いたのは、
昨年の「ジャパンカップ」を最後に引退した
イクイノックス<135ポンド>
※1999年エルコンドルパサーの134ポンド超
日本調教馬の世界1位は
2014年の
ジャスタウェイ<130ポンド>以来2頭目
更に、
イクイノックスが優勝して
<引退レース>となった
G1「ジャパンカップ」が
ロンジンワールドベストレースを受賞
<126・75>
世界のGⅠのランキングが
発表されるようになった2015年以降、
日本のG1競走が
世界1位となったのは史上初
トップ8の中に
日本のG1競走が4レース選出された
■2023ロンジンワールドトップ8G1
1位<126.75>
ジャパンカップ(日本)
イクイノックス
2位<126.50>
ドバイシーマクラシック(UAE)
イクイノックス
3位<124.75>
凱旋門賞(仏)
エースインパクト
4位<124.50>
キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(英)
フクム
5位<124.25>
宝塚記念(日本)
イクイノックス
6位<123.50>
愛チャンピオンステークス(愛)
オーギュストロダン
6位<123.50>
天皇賞・秋(日本)
イクイノックス
8位<123.00>
有馬記念(日本)
ドウデュース
※数字は獲得レーティング
尚、
今回の受賞を記念して、
2月3日(土)に行われる
「ジャパンカップ」と同じ舞台
「早春ステークス」が、
「ジャパンカップ2023年
ロンジンワールドベストレース受賞記念」
ヘと番組が変更される
[結果]
1着
5枠5番シュトルーヴェ(R.キング)
2着
7枠9番キングズレイン(R.キングスコート)
3着
8枠11番レッドヴェロシティ(横山武史)
※競走中止
6枠7番ダノンレガーロ(R.ピーヒュレク)
シュトルーヴェは、
当レースでオープン入りすると
重賞初挑戦となった
G2「日経賞」
G2「目黒記念」を連勝
G1「宝塚記念」11着から
第44回
G1「ジャパンカップ」に登録してきた