6月26日(水)
大井競馬場で行われた
上半期最後のJpn1
「帝王賞」は…
King’s Sword
キングズソードが
2023年同舞台の
Jpn1「JBCクラシック」以来
重賞2勝目をあげた
<単勝450円③>
※馬名意味:王の剣
次の目標は…
もう1つの同舞台BIGレース
地方競馬唯一のG1競走
12/29「東京大賞典」を視野に入れる
藤岡佑介騎手が2024年上半期G1(Jpn1)最初と最後〆
キングズソードには、
新馬戦1着以来のコンビ復活となった
藤岡佑介騎手は、
弟・康太騎手の死を乗り越えて
上半期最初のG1
「フェブラリーステークス」
(ペプチドナイル)に続き
上半期最後のJpn1を締めた
■藤岡佑介騎手コメント
いい馬がこれだけいる中で
僕の馬を応援して馬券を取った人、
おめでとうございます。
できれば3番手、
あわよくば2番手までをイメージして
流れも相当遅かったので、
直線は待たずにスパートしました。
2024年G1(Jpn1)戦線で珍事
2024年
JRAの上半期G1戦線は、
現行の12レースになって
史上初となる
異なる騎手が優勝するという珍事!?
その流れが、
地方競馬のJpn1にも…
■2024年JRA平地G1勝利騎手
フェブラリーステークス
藤岡佑介
高松宮記念
坂井瑠星
大阪杯
横山和生
桜花賞
J.モレイラ
皐月賞
戸崎圭太
天皇賞(春)
菱田裕二
NHKマイルカップ
川田将雅
ヴィクトリアマイル
津村明秀
優駿牝馬(オークス)
C.ルメール
東京優駿(日本ダービー)
横山典弘
安田記念
J.マクドナルド
宝塚記念
菅原明良
■2024年Jpn1勝利騎手
川崎記念
吉原寛人
羽田盃<新>
川田将雅
かしわ記念
川須栄彦
東京ダービー<新>
三浦皇成
さきたま杯<新>
坂井瑠星
帝王賞
藤岡佑介
ルメール騎手が上半期リーディング奪取
2024年
<6/29-30>
上半期ラストウィークを前に
ルメール騎手が、
リーディングTOPへ躍り出た
そして
今週末から4週間の”夏休み”
7/27開幕の
2回新潟競馬から復帰予定
例年の夏競馬は、
北海道シリーズに参戦していたが、
アーモンドアイの初子
父エピファネイア
アロンズロッドのデビューに合わせて
新潟に参戦する